現在、る・く・るでは「ふしぎ?発見! あそび百科展」という企画展を開催しています。
今回のサイエンスアドベンチャーは、あそびをテーマに行いました。まず最初に、企画展「あそび百科展」を見学しました。
9Fのイベントホールには、昔からのおもちゃや最新のおもちゃなど、様々なおもちゃが用意されていて、アドベンチャーの子たちは、興味津々で遊んでいました。職員の方から遊びかたを教えてもらいながら、夢中になって遊んでいました。昔から伝わるおもちゃも新しいおもちゃも、子どもを引きつけるという点では同じで「もっと遊んでいたい」という声が上がるほどでした。
後半は、創作ルームに戻り、おはじきで「科学」しました。おはじき(ボタン)を使って遊ぶ活動をする中で、物と物が衝突したときのきまりを発見しました。おはじきをはじいて、ねらった場所に当てるには、反射する決まりがあることがわかりました。次に、見つけたきまりをイカして「おはじきスタジアム」の工作を行いました。