平成28年度、最後のサイエンスアドベンチャーとなりました。今回は、錯覚の科学です。
特に「錯視」にスポットをあて、様々な錯視の図形の工作をしました。左の写真は、へこんでいるはずなのに
角がとがっているように見える工作です。「なんか気持ち悪い!」といいながら、実際とは異なる見え方をする錯視の不思議を体感しました。
1年間の活動を振り返り、楽しかった活動や印象に残ったことを発表し合いました。子どもたちの発表を聞いていて、この1年間の成長を感じ、子どもたちの胸には、科学の芽が育っていることを感じました。最後に、ミュージアム研究会の会長から修了証書をいただきました。